ほうれんそう より かくれんぼう
みなさん、こんばんは。
埼玉県北本市の障がい者福祉施設
就職・再就職をサポートする
就労移行支援事業所
「てんとうむし北本」の戸上です。
昨日は都内へ勉強会に行ってきました。
会場となっている場所も、
てんとうむし北本と同じ、
就労移行支援事業所(閉所後に勉強会)です。
そこで、気になる講座のチラシがありましたので、
本日のブログにしたいと思います。
【ほうれんそう より かくれんぼう】
という内容の講座でした。
ほうれんそうはわかるけど、
かくれんぼう??
早速調べてみました(*´ω`*)
ビジネスにおける
ほうれんそうは、
報告・連絡・相談
とは、有名な話だと思います。
ちなみに、
【報告】
部下が上司の指示に取り組みつつ、途中経過を報告すること。
【連絡】
自分の意見や憶測を含めない関係者への状況報告。
【相談】
自分だけで業務上の判断が困難なとき、上司に意見をきくこと。
出典:Wikipedia
では、かくれんぼう とは何でしょう?
確認、連絡、報告
で、かく・れん・ぼう(ほう)とのこと!
【相談】が【確認】に変わっていますね。
では、確認とは?
【確認】
はっきり認めること。
また、そうであることをはっきりたしかめること。
指示を受ける事を目的とした相談ではなく、
自ら行動を決めてそれで良いかを確認する。
自発的な行動を促す意味で、
かくれんぼうを新しい行動規範としている
企業もあるとの事です。
私たちは情報共有と、支援の方向性の一致を
必要とします。
ほうれんそう・かくれんぼう
どちらも大事にして
取り組んでいきたいと思います。
(講座にして、訓練もよいですね)