切手で貢献
みなさんこんにちは。僕は事業所に通所する者で、
切手整理担当でもあります。
今回12回目のブログを書かせていただきます。
ちなみにパワーブロガーは諦めました。
現実は厳しいです。
さて、みなさんはこのようなメール、LINE、Facebook、
SNSが普及されている情報化社会にこんなボランティアを
ご存じでしょうか?
内容としては、消印が押してある切手を役所関係から
手に入れて、それを統一されたように加工し、
福祉施設に寄付するというモノなんです。
「需要は?」というと、切手コレクターのイベントで
これが売買され、そのお金がそういった施設の運営費等に
使われるのです。
この前、某聴覚障がいを持った施設にそれを届けた際、
礼状をいただき、素直に「やってよかったな」というのが
形式化されました。
二回目以降の郵送の切手の加工作業や手続きも、職人(?)
のようにアナログにハサミと根気と人材により行われてます。
前回「与えること」「与えられること」を書きましたが、
これをいかにして「試行錯誤」して「楽しんで」「継続させるか?」。
プライスレスな地域貢献、または社会貢献活動は至って
身近な場所にあるものです。
こうしたことの継続で自分が「生きている」
「生かされている」ということにふと、
気が付く疲れた土曜日の朝10時です。
今、九州地方で起こった震災に対して、様々な方が支援活動を
行っていますが、「自分には何ができるか?」と考えた際、
こういった貢献しかできませんが、自分なりに、
支援募金等で、支援はしていきたいと思います。
最後に2回目郵送前の切手の写真と礼状はこんな感じです。