「努力」は報われないもの?
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。
今日も清々しい気候です。
新緑の息吹を感じますね。
さて、最近読んだメールマガジンで、とても腑に落ちた
フレーズがありました。
それは、「努力」という言葉の解釈と、「やりがい」に
関してのことでした。
これを読んでいる方々には、若干抵抗があるかもしれませんが
あくまで、私が腑に落ちたということで解釈をお願いします。
まず、「努力」に関して、自分はこんなに「努力」しているのに
認められないという形で、「努力」という言葉を使う場合があります。
そもそも、このような「努力」は本来「努力」とは呼べず「努力」
と感じなくなった頃、それが報われるというもの。
という内容のものでした。
形を変えると、「努力」と思っていないので、当人は「報われた」
感覚はもちろんないのですが。。。
このへん、わかりますかね??
私にはとても、すっと入ってきました。
なので、「運がよかった」というような表現になるのかと思います。
アスリートの言葉などを聞いても、「自分はこんなに努力した結果」です。
なんて言う、一流のアスリートはあまり見かけませんよね?
それは本心で言っていると思います。
「努力」のことだけで、長くなってしまったので、「やりがい」に
関しては、次回にしたいと思います。
明日は埼玉県30度超え(真夏日)になるのでしょうか?
でも、気温もそうですが、体感的には湿度も大きく影響するので
湿度は低いことを祈ります。。。
写真は、ちょっと面白かった標識(看板)
せっかちで、○○ず嫌いな私は3分で着きたくなります(^_^;)