【話したいことは多すぎる何から話せばいい】

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の障がい者福祉施設
就職・再就職をサポートする
就労移行支援事業所
「てんとうむし北本」の戸上です。

タイトルに書いた通り、
ネタにしたい事がたまっています。

今回のブログタイトルは、
「愛は勝つ」で有名な、
KANさんの歌の中で、
私の一番好きな曲
「君が好き　胸が痛い」という曲の
歌詞から持ってきました。
（すっごくいい歌です！）

本題です。
①【埼玉県障害者相談支援従事者初任者研修】
を受けてきました。（研修名が長い・・）

②今日は肉の日で、てんとうむしでは外食イベントでした。

③今日は北本市でサマーフェスタというお祭りをやっています。

④人生初めての寄席に行ってきました。

さぁ、何から話せばよいものか・・
①は、まだ研修が始まったばかりなので、もう少し
知識が深まってから、取り上げよう。
②は他の方にブログにしてもらおう！
③について、てんとうむしの建物の中から見えるけど、
お祭りはまだ始まったばかりだし、
ブログに取り上げるには材料が足らないなぁ・・

よし！④の寄席を取り上げよう！(*´ω`*)

ということで、
先日、平日にお休みをいただき、
上野の鈴本演芸場という場所へ、
寄席を見に行ってきました！

寄席は、食べ物を持ち込んでOKで、
お酒とおつまみを片手に楽しめるのです(^^)/

いくつか演芸場はあったのですが、
今回の場所に決めた一番の理由は、
客席の椅子にミニテーブルが付いていたから！
（お酒とおつまみを片手で収めるつもりが
全く無いのがばればれですね）

落語だけでなく、漫才や音曲漫才、
曲芸や紙切りと盛りだくさん。
昼間から飲んでいるという
ふわふわとした雰囲気も混ざり、
とても楽しく、
素敵な時間を過ごすことが出来ました。

日常に目を向けると、
最近、研修や業務の場などで、
私自身の表現力、伝える力の
足らなさを痛感しています。

寄席の舞台では芸人さんが、
練り上げられている演目を披露していて、
その姿はやはりプロフェッショナルでした。

芸人さんの発する言葉と仕草、表情や“間”から、
『ここが笑う所ですよ』と言われなくても、
場面や笑う所がはっきりわかる。

演目や、演者の抱くイメージを、
受け取り手にそのまま伝えたいところ、
想像に委ねるところ。
そのバランスが絶妙だからこそ
楽しさが成り立っているのでしょう。
（あくまでド素人の感想です）

そんな風に、
相手とのやり取りの中で、
その人はどんなところまで理解できて、
どのように発信すれば、気持ちが通じ合うのか
良いところに落とすことが出来るのか

寄席の経験も参考にして、考え、
日々の支援に活かしたいと思います。

長くなりましたが、
読んでくださりありがとうございました。
（終業時間になったら、
ちょっとお祭りを見に行こうっと☆）