秋といえば・・・

みなさん、こんにちは!障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。

さて、本日は「秋といえば」シリーズ第2弾です!(シリーズ化しちゃいました💦)今回は「読書の秋」についてです。週末に納戸の整理をしていたら依然読んだ本がわんさか出てきました。ビジネス書や料理などの本も出てきましたが、やはり「ミステリー」のジャンルが一番多かったです!一時期ドハマりしていた作家さん達のものは文庫本まで待てなくて新刊が出るとすぐ購入!ハードカバーだったので、金額も保管場所の確保も大変だったのを思い出しました。思わず、整理を中断し読み始めてしまい…結局片付けはできずじまい💦💦最近は、電子書籍での購入がメインになってきているので、持ち運びも文字の大きさも変えられて便利、便利🎵

では、そろそろ本題へ。なぜ「読書の秋」という言葉ができたのか?一説によると読書の秋は、「秋の過ごしやすさ」を伝える意味で使われているそうです。暑くて過ごしにくい夏にくらべて活動しやすい秋は、やる気も起こりやすく、集中力も持続しやすい。また、秋は夜が長く一人静かに過ごせる時間も増えます。静かで過ごしやすい時間が増えれば、読書もはかどる。つまり、「読書の秋」は秋の過ごしやすさや夜の長さを表す言葉なんですね。加えて、書店や図書館が中心となって、10月27日から11月7日にかけて「読書週間」が開始され全国に広まり、現在まで継続しています。この読書週間が「読書の秋」のイメージをより定着させたと言えそうですね。

さて、私も気になっている本がいくつかあるので、早速購入して読んでみることにします(^^♪