「さきたま古墳の焼きそば」
こんにちは、僕はてんとうむし北本に通所しているものです。
今回は、毎週金曜日の一コマ目で、もはや名物化してきた、
基礎教養「作文」の中から、ゴーストライターを目指す僕の
作文を紹介したいと思います。
ちなみに今回で20回目の投稿になるので、
ゴーストライターになろうかと思います。(笑)
「さきたま古墳の焼きそば」
埼玉県行田市にあるさきたま古墳の駐車場の近くで、
長年焼きそばを売っているお婆ちゃんがいる。
あのお婆ちゃんの手作りの焼きそばは、人徳もあってか、
どこか懐かしい昭和の味がしてピリッと少し辛い。
あのお婆ちゃんと世間話をしながら焼きそばをほおばりに
行くと、何か文化遺産のような落着きや情緒を感じる。
家で自分で作る焼きそばとは少し違い、あれはお婆ちゃんの
人柄がある意味隠し味になっているんだなあとふと思い出に
ふける。
世界遺産を目指すさきたま古墳を支えてきた一人の物語でも
ある。
夏を少し過ぎると、秋の夜に花火が打ちあげられ、
少し別次元にいるかのようにも思える。
花火はお婆ちゃんが何かを伝えるかのように散る。
少し物悲しく雨が降り、それは時に虹になる。
蝉が鳴いている。
何を言いたいのかはわからないか、僕は考えるが、
ただただ夜は更け気づけばまた次の日が来る。
こんな感じで基本は職場の教養をお題に作文を書いている
のでした。
僕のは少し昭和レトロなノスタルジック風に。
さて、今日は吉田部長によるオープン講座「業の肯定」
的観点が午後からあります。
写真も撮れたら何枚か撮ります。
では、よい週末を!(^^)!
※作文写真