都道府県駅伝

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。

一時期に比べると寒さが落ち着いていている印象がある
こんにちですが、まだまだ寒いですね。
みなさんもお身体に気を付けてくださいね。

先週の日曜日、男子の都道府県駅伝が広島で開催されました。
29回目を数える今回は例年よりも有力選手が出現していることもあり、
私の中で、注目のレースとなっていました。

都道府県駅伝は男子が広島、女子が京都で開催されている大会で、
中学生・高校生・一般(大学・社会人)が同じチームで襷を渡すレースということで、
とても趣があります。

中学生選手の中には高校生や一般の選手たちと襷を繋ぐことで、
将来の高校や大学の進路に大きく影響を受けるケースもあるようです。

それぞれの選手たちは、それが属ている都道府県でのみ出場可能ですので、
高校生が強い都道府県が有利なケースが多いです。

大学生の場合には、出身高校の所在地からの出場、
その他の一般の選手は自分の陸連登録をしている地域もしくは所属チームの所在地
からの出場となります。

それ以外の場合例外的にふるさと選手ということで、
自分のふるさとの都道府県から出場することができます。

さきほど高校生が強いチームが有利とお伝えしましたが、
大学生や社会人になってもそのチームで出場できるというのは大きな強みですよね。

今年優勝した長野県チームですが、高校が全国屈指の強豪校であり、
OBも強力な選手が多いです。

今回で10回目の優勝となりましたが、高校生だけではなく、OBも含めて隙がない
結果でした。

是非とも今後も強いチームであり続けて欲しいなと思います。

ちなみに埼玉チームは2位でした。
強い高校と強い実業団チームが両立しているので、個人的には
この結果に少し歯がゆい感じはありますが。

来年以降も頑張ってほしいと思うと同時に彼らから力を分けてもらっている
と感じているので、これからも私自身仕事を頑張ろうと思います。

今日も一日が皆さんにとって、素敵な日となりますように。