情報リテラシーで武装せよ!

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの渡辺です。

スマートフォンをお持ちの皆さんは、日頃
SNSなどインターネットを通じて様々な
情報を取得されていることでしょう。
そこで本日の話題は、最近目にする機会が
増えている「情報リテラシー」について
取り上げてみたいと思います!

インターネットやスマートフォンの普及に
よって、私たちは“いつでもどこにいても”
膨大な情報にアクセスできるようになりました。
インターネット上の情報量は、2000年を10
とすると、2020年の時点では6000倍に拡大
したことがわかっているようです。
爆発的な急増ぶりですね!
情報量の爆発的増加傾向は今後も続いていく
ことでしょう。

                    
私が社会人になったばかりの昭和の時代には、
スマートフォンはもとよりインターネットも存在
せず、必要な情報を取得する方法としては新聞
や書籍などの紙媒体に限られ、無料で手に入る
情報はごくわずかでした。
今ではスマートフォンを携帯していれば、外出先
でも必要に応じて瞬時に、しかも費用もかからず
に情報を取得することができるようになりました。
本当に便利な時代になったものです!

しかしながら、私たちの生活上欠かせない便利な
ツールが誤用された際に「両刃の剣」であるといわ
れるのと同様、インターネットも負の側面を持っ
ていると言わざるを得ません。
負の側面とは、手軽に得られる情報が全て事実に
基づく情報ではないということです!

近年インターネット上で「フェイク」という言葉を目に
する機会が増えていますが、インターネット上の情報
量の爆発的増加に比例してフェイクニュースも年々
増加しています。

                         
「フェイク」とはご存じの通り、「偽物」という
意味ですね。
ChatGPTを始めとした生成AIの登場により、AIを
悪用したフェイクニュースも数多く出現しており、
その内容も益々巧妙になりつつあるのが現状です。
実際にAIが生成したフェイク情報がSNSを通じて
拡散された結果、経済的事件や政治的事件に巻き
込まれる事象が世界中で起こっていることは、
皆さんもニュースなどで目にしていることでしょう。

                        
デジタル化が進んだ社会で生活する以上、他人事
として見過ごすことはできないでしょう。
ではフェイクニュースにどう対処すれば良いので
しょうか?
それが記事タイトルの「情報リテラシーで武装せよ!」
になります!

「情報リテラシー」とは、インターネット上の
膨大な情報の中から正しい情報を取捨選択し、
正しく活用する能力を意味する言葉です。
そこで「情報リテラシー」を身につける上で、
ネット情報に接する際に心掛けなければならない
項目を、以下の通りに箇条書きにしてみました。

①情報の出典を確認する
情報の出所が信頼性のあるソースであるかを
常に確認するようにする。

②複数の情報源を比較する
一つの情報源だけで判断せず、複数のソース
から情報を得て比較検討する。

③批判的思考を持つ
提示された情報を無批判に受け入れず、その
背景や意図、論理的整合性を考える。

④公式情報と非公式情報を区別する
公式の発表と個人の意見や推測を区別し、
それぞれの信頼性を判断する。

⑤デジタルリテラシーを高める
インターネットやSNSの使い方、プライバシー
の保護、セキュリティ意識を高める。

⑥情報のバイアス(偏見、歪み)を理解する
どの情報も一定の視点やバイアスを持っている
ことを理解し、多角的な視点から情報を評価する。

⑦フェイクニュースを見分ける訓練をする
フェイクニュースの特徴を学び、実際の例を
分析して判断力を養う。

⑧実践を通じて学ぶ
日常生活で出会う情報に対して、上記のスキル
を実践し、経験を積む。

私は上記項目を常に意識しながら、日頃ネット
情報に接するように心掛けています!
皆さんもフェイクニュースに騙されないために
是非実践してみてくださいね。

                
本日もご覧いただきありがとうございました!