伝わる話はシンプルかつ結論が見えてイメージ出来る事!

みなさん、こんばんは。
埼玉県北本市の障がい者福祉施設
就職・再就職をサポートする
就労移行支援事業所
「てんとうむし北本」の戸上です。

近隣の市である、熊谷市が41.1℃という、観測史上最高の気温を出しました。
その日は熊谷市に仕事で出掛けていて、まさに暑さの真っただ中にいました。
てんとうむし北本でも、暑さの話題が定番になっています。
いつもの話になりますが、熱中症などに注意していきましょうね。

また、私の母校である、上尾高校が夏の甲子園県大会で決勝まで進みました!
結果は昨年の夏の甲子園覇者である、花咲徳栄に敗れてしまいましたが、
同級生との話題では、野球部への感動、感謝でもちきりでした。
花咲徳栄野球部には、ぜひとも連覇を目指して欲しいものです!!
(もちろん、浦和学院も応援しています!)

さて、今回の投稿のタイトルは、とある書籍を読んで考え付いたものです。
書籍のタイトルはこちら!


【1分で話せ】
という本。ネーミングがまずインパクトありますね。
相手に「伝える」ことを教えてくれる内容になっています。

まだ読み終えていませんが、その中で心に残るフレーズが。
「人は、相手の話の80%は聞いていない」

まさに!と感じました。
大事なのは、言葉に発して満足ではなく、
相手に伝わってこそ、と思いました。

話自体が長かったり、説明やプロセスが入り混じって、
本題が見えなくなることは多々あります。
質問を受けて、意図に沿った答えが出せない事もあります。

《相手に何を伝えることが目的か、
相手にどのような行動を起こさせるのがゴールか》

それらを明確にして、
余計な情報やことばは削り、シンプルにしていくこと
すなわち【1分で話す】力を付ける事が大事、とのこと。

以前てんかつで体験した、PREP法という技法も紹介されています。
また勉強したいな・・(*´ω`*)

意識して話すことで、力を付けて行きたいと思いました。
(この技術が欲しいと切に願う、戸上でした)