ゲームプレゼン「ライブ・ア・ライブ」第3弾
皆様、こんにちは。
埼玉県北本市の就労移行支援事業所
「てんとうむし北本」の当事者スタッフ、
うつ病と共に生きる富木です。
令和二度目の富木のブログは、
前回と前々回と同様、レトロで
マニアックなゲームの話題にしたいと
思います。
今回ご紹介するのも、こちら。
1994年発売のスクエアソフトのRPG、
「LIVE A LIVE」(ライブ・ア・ライブ)
です!
今回は、幕末編と西部編をご紹介します!
聞くからに怪しいですが、幕末と西部、
その二つを共存させてしまうのが、この
ゲームならではなのです!
幕末編の主人公は忍者です。
この幕末編、最初は単なる要人救出モノ
かなぁと思ったのですが、とんでもあり
ません。
やりこみ要素がハンパじゃないです。
任務は維新に関わる要人の救出なのです
が、実はそれを途中で放棄することさえ
も可能で(勿論バッドエンド)、1人の
犠牲も出さずにクリアする「0人斬り」
や、逆に民間人にも容赦しない「100
人斬り」など、色んな遊び方があります。
幕末編のキャラデザは、「YAIBA」、
「名探偵コナン」などのヒット作を持つ
言わずと知れたお金持ち、「青山剛昌」
先生です。
「YAIBA」という作品が剣劇ものだった
縁で、今回忍者が活躍する幕末編の担当
になったのだと個人的に思っています。
ちなみに西部編のキャラデザは、少々マ
ニアックですが、「Odds」シリーズなど
で知られる「石渡治」先生です。
続いて西部編です!
こちらは一点、黒澤明監督の「七人の侍」
をパクった西部劇「荒野の七人」を更に
パクるといった内容で、主人公は放浪の
凄腕ガンマンです!(←賞金首)
ならず者の集団に襲われる町を守るとい
う西部劇のベタなパターンなのですが、
住民の特性に応じて入手した道具を使い、
住民と協力して罠を仕掛け、その罠の成
否により、戦う敵が減っていくという類
を見ない奇抜なゲームになっています。
随所に散りばめられた西部劇ネタに思わ
ずニヤリとさせられます!
( ̄ー ̄)
とまぁ、長くなりますので、今回もこの
辺で!
ほんの少しだけでも、ご興味を持って頂
けたら、とっても嬉しいです!