「金魚の街・日本橋…」

みなさま、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの持田です。

さて先日、私は東京の日本橋で開催されている、
「ECO EDO日本橋アートアクアリウム2017」
というイベントを観に行ってきました。

会場は「コレド室町1」というビルの5階、
「日本橋三井ホール」です。

会場のテーマは「江戸・金魚の涼」
江戸時代に日本橋では金魚を鑑賞して、
「涼」を取っていたそうです。
(イベントHPより引用)

会場に入ると「キリコリウム」という、
江戸切子をデザインした器の中で、
金魚たちが泳いでいました。
器の底にはカラフルなビー玉が敷き詰められ、
金魚とのコラボレーションが綺麗でした。

金魚①_20170907

更に会場を進んていくと、
会場のコンセプトになっている「龍宮城」が現れ、
壮大できらびやかな光の演出に圧倒されました。
そこには、様々な形の器の中を、
数種類の金魚たちが元気よく泳いでおりました。

金魚②_20170907

私はその美しさに感激しながらも、
大勢のギャラリーを掻き分け、
夢中でカメラのシャッターを押していました。

「もうこれで終わりなの?」
「龍宮城」をバックに歩きだした私に、
最後の「プレゼント」が用意されていました。
出口の手前に大きな玉手箱が置いてありました。

金魚③_20170907

これは「タマテリウム」といいます。
アクリル板で作成され、金沢の金箔が、
施されておりました!重厚で凄かったです。
もちろん、「タマテリウム」の中には、
金魚が泳いでいました(^^)

会場を出た後、ふと時計を見ると、
1時間半近く観ていたことに気がつきました。
まさに「金魚の街・日本橋」を堪能した、
心に残る素敵な一日となりました(^^)

また次回のブログでお会いしましょう(^_^)/