「金魚の街・日本橋…」
みなさま、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの持田です。
さて先日、私は東京の日本橋で開催されている、
「ECO EDO日本橋アートアクアリウム2017」
というイベントを観に行ってきました。
会場は「コレド室町1」というビルの5階、
「日本橋三井ホール」です。
会場のテーマは「江戸・金魚の涼」
江戸時代に日本橋では金魚を鑑賞して、
「涼」を取っていたそうです。
(イベントHPより引用)
会場に入ると「キリコリウム」という、
江戸切子をデザインした器の中で、
金魚たちが泳いでいました。
器の底にはカラフルなビー玉が敷き詰められ、
金魚とのコラボレーションが綺麗でした。
更に会場を進んていくと、
会場のコンセプトになっている「龍宮城」が現れ、
壮大できらびやかな光の演出に圧倒されました。
そこには、様々な形の器の中を、
数種類の金魚たちが元気よく泳いでおりました。
私はその美しさに感激しながらも、
大勢のギャラリーを掻き分け、
夢中でカメラのシャッターを押していました。
「もうこれで終わりなの?」
「龍宮城」をバックに歩きだした私に、
最後の「プレゼント」が用意されていました。
出口の手前に大きな玉手箱が置いてありました。
これは「タマテリウム」といいます。
アクリル板で作成され、金沢の金箔が、
施されておりました!重厚で凄かったです。
もちろん、「タマテリウム」の中には、
金魚が泳いでいました(^^)
会場を出た後、ふと時計を見ると、
1時間半近く観ていたことに気がつきました。
まさに「金魚の街・日本橋」を堪能した、
心に残る素敵な一日となりました(^^)
また次回のブログでお会いしましょう(^_^)/