職場の教養「吸殻だらけの駐車場」

みなさん、こんにちは!
埼玉県北本市で障がいをお持ちの方の
就労を支援する事業所
「てんとうむし北本」スタッフの荻原です。

台風が次々と日本列島に
近づいてすっきりとしない、
また各地で災害の多い日が続いていますね。

また次の台風も発生しているようなので
引き続き、きおつけていきましょう。

さて、本日は職場にて
朝礼時に職場の教養の読み上げをいつも通り
利用者さんに行ってもらいました。

タイトルは「吸殻だらけの駐車場」
店舗前の掃除当番であるAさんBさんが
駐車場にて散乱しているたばこの吸い殻を
垣間見たときの反応です。

Aさんは喫煙コーナーに灰皿があるのにマナーの悪い客ばかりだ」
と愚痴や不満が飛び出ました。

逆にBさんは
愚痴を言わず、マナーの悪さはともかく、大勢のお客様が
来てくれたのだからありがたいと思い、掃除を
頑張ろう」と前向きな発言。

このエピソードを読んで、同じ場面に
直面したとき、私は、
やはりAさんと同じような感覚を持つと
思います。まして、自宅前などにて
吸殻を見たときは、Bさんのように
思える人はなかなかいないのではないでしょうか?

吸殻が一つでもあることで
環境が次々と悪化していった例をみましたが、
私自身気付かないうちに他人に迷惑をかけていることが
あるかもしれません。自分のふりをもう一度
見直してみたいと感じた職場の教養でした。