掃除や整理整頓の大切さ

こんばんは。
埼玉県北本市で障がいをお持ちの方の就労をサポートする事業所
「てんとうむし北本」桜井です。

本日は、台風の影響で天候が荒れることも予想されましたが、
北本に大きな影響はなく、一日を終えることができそうです。
無事に、平穏に一日を過ごせることに感謝ですね。

さて、今回は久しぶりに本の紹介をしたいと思います。
今回紹介する本のタイトルは「掃除と経営」です。

DSC_0001.JPG

日本の名経営者はなぜ掃除や整理整頓を大事にしてきたのか、
ということに始まり、掃除や整理整頓の効果などについて書かれています。

掃除や整理整頓がなぜ大切かと聞かれると、
多くの人が「作業の効率を上げるため」、
「整理整頓を通じて、頭の整理もできるから」と答えると思います。

しかし、仕事における、掃除や整理整頓の大切さは
もっと深いところにあったのです。
掃除や整理整頓というと、誰にでもできて、
毎日続けても目に見える成果というのは出にくい作業です。
作業を続けるにしたがって、飽きがきて、
手を抜きがちになってしまうこともあると思います。

そんな掃除や整理整頓を継続して、しっかりと行えるということは、
仕事において、すぐに結果が出なくても
真摯に仕事に向き合えることにつながってくるのです。

僕も人を使う立場に立ったことがありますが、
毎日同じように思えることでも、手を抜かず、
真摯に業務に取り組んでくれる方の存在は、非常にありがたいです。
逆に、能力があったり、表向きがよかったりしても
目先の結果しか見れない、仕事に真摯に向き合えない人は、
なかなか同じ目標を目指して仕事をするのは難しいです。

本書の中で「凡事徹底」という言葉が出てきます。
「凡事と思われることこそ徹底して、継続する」
ということらしいのです。
僕たちの仕事というのは大半が凡事で、
その積み重ねが大きな成果として現れるものだと思っています。

この本を読んで、改めて掃除や整理整頓の大切さや
日ごろ何気なく取り組んでいる業務の大切さを
再確認した気がします。