保育園問題で思った事
こんにちは、埼玉県北本市障害福祉サービス
就労移行支援事業所てんとうむし北本
サービス管理責任者の寺﨑です。
毎日、寒暖の差が激しくて体調管理が大変ですし、
まだまだ花粉が収まらない辛いですね(―_―)!!
さて、最近個人的に気になるニュースがありました。
開園予定だった私立保育園が
「子どもの声でうるさくなる」などと近隣住民から
反対されて建設を断念した。と報道がありました。
また、子供の声を巡るトラブルは各地で起きているようで、
訴訟になっている事例もあるようですね。
勿論、保育園を建設予定とする場所が交通の量が
激しいなどの、危険があったり、行政や法人による
事前説明が不足だったりと色々な要因があるとは思いますが・・・。
待機児童問題、女性の社会進出、少子高齢化問題を考えると
「子どもの声でうるさくなる。」という理由は・・・・。
どうなのかなと思ってしまいます。
お互い様のという気持ちにならないものなのかな・・・。
このブログを読んでいただいている方はどう思いますか?
以前、高齢者の施設でボランティアをした時、
保育園の園児がお遊戯を披露しに来てくれた事があります。
この時の、おじいちゃん・おばあちゃんの嬉しそうな顔は
今でも印象に残っています。
子どもの笑顔には、本当に周囲を幸せな気持ちにしてくれる
何かがあるなと・・。
前回のブログで、子どもの夜泣きに困ったと書いているのに、
今回自分の意見を書いてみました。