チーズはどこへ消えた?
みなさん、こんにちは!
埼玉県北本市で障がいをお持ちの方の
就労を支援する事業所
「てんとうむし北本」スタッフの荻原です。
チーズはどこへ消えた?
以前も利用者さまからご紹介いただいた本を
この場を借りて紹介したいと思います。
タイトルは「チーズはどこへ消えた?」
チーズ??というのは比喩で(^^)/
実はチーズは私たちの中で追い求めている
、仕事や、家族、財産、健康、などの
象徴らしいです。
物語に登場する小人とネズミが迷路のなかで
チーズを追い求めます。
「迷路」は会社や地域社会、家庭、居場所などの
象徴になっています。
ビジネスマンの間で社員教育にも
使われているようですよ。
登場するキャラクターが2小人と2匹のネズミのみで
話が展開していきます。
大好きな「チーズ」を追い探し求めて
それぞれ色々な行動をとる主人公たち。
変化を前向きにとらえられることが出来る
とても興味深いお話でした。
皆さんも是非読んでみてくださいね。
改めて、本を事業所に貸し出して下さった
利用者様に感謝です。
ちなみに
著者スペンサージョンソンさんは心理学者で
心臓のペースメーカー開発にもたずさわった方だそうです。
すごい人なんですね。!(^^)!