独自の文化?
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。
今日はちょっと微妙な予報ですが、
明日以降はまた秋晴れが続きそう
ですね。
秋を感じていますが、広告やのぼり
旗などで「おせち料理予約受付中」
などと見ると、もうそんな時期か
と思ってしまいます。
さて、色々なことが見直されたり
淘汰される時代に突入していると
思います。
今までは「仕方ない」で済まされて
いたことも、シビアに見直される
ことになるでしょうね。
その1つに「お通し」というものが
あります。「席料」とか「チャージ」
なんかもこれに近いですね。
弁護士の先生的にはこの「お通し」
は断ることが出来るとか・・・
まあ、300円くらいなので、仕方ない
と流してしまっているのでしょうが。
お店によっては、
「お通し」はこんな料理ですが、
注文しますか?と聞いてくれる
お店もあります。
好感度高いですね。
マカロニサラダちょっととかで300円
払うなら・・・と思うことが
しばしばあり、このようなお店への
来店頻度は必然的に低くなります。
都心部では、インバウンドの外国人
には出さない(取らない)
お店もおるとか・・・
この日本独自の「お通し」文化
いずれなくなる気がします。
というかそうなって欲しいです。
せめて、事前に明記して欲しい
ですね。もしくはとてもコスパ
高いものを提供してくれるとか。
とりあえず、「居酒屋」へという
スタイルではなくなってきている
ので、飲食店側も時代の変化に
対応していくことが要求される
ような気がします。
というわけで、買ってきた
無添加のソーセージを自分で
焼いて近々食べます。