一粒万倍日
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。
梅雨入りしたというニュースが入ってから、
あまり雨が降っていない日が多い印象がありますが、
みなさんはいかがですか。
本日は何の日なのか調べてみると、
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)という日だと分かりました。
この言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、
このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。
すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」。
この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、
一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされるようです。
何かを始めるのに最適な日ということですが、
やった方が良いことと避けた方が良いことの両方があるようです。
入籍や結婚式の日取りを決めるのには良いとされていて、
この日にお金をかけると、将来的に大きな利益となって返ってくる
と言われています。
種籾1粒を些細な感謝の気持ちと置き換えてみると、
その気持ちを伝えると、後々とても大きなものになって
返ってくるかも知れませんね。
逆に借金や諍いなどの負のイメージがあるものは避けた方が良いみたいです。
些細なことが取り返しのつかないにも、なってしまうみたいです。
私の場合には、新たに始めようと考えているお金の使い方は、
特にはないので、家族に感謝を伝えることとしたいな、と思います。
一粒万倍日は年に60くらいあるので、詳しくは調べてみて下さいね。
ちなみに明日も一粒万倍日のようです。
みなさんにとって、今日が素敵な一日になりますように。