花言葉は、枯れない愛
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの原です。
「コチレドン」という多肉植物をご存じですか?
コチレドンの仲間は、南アフリカやアラビア半島原産です。
多くは、葉が肉厚でプックリしています。葉の表面は粉を帯びていたり、
産毛のような微毛があったりします。
葉の先端がギザギザになり、赤く色づいて熊の手に似ているため別名「熊童子」と呼ばれたりします。
ほかにも熊童子より小ぶりの「子猫の爪」
白い多肉質の葉を持つ「箱入り娘」
葉の縁が波打つ「銀波錦」などが代表的な品種です。
9~11月にピンクやオレンジなどのベル状の花を咲かせます。
コチレドンは小型のものでも成長すると木質化するため、長く育てると茎が立ち上がった草姿も楽しめるようです。
そっと触るとふさふさで、ぷくぷくで・・なんて気持ちのいい感触!!
オレンジの花が咲くのを楽しみに、毎日眺めています(*’ω’*)