鴻巣花火大会
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。
これまでの暑さとはうって変わって、冷え込む日が
続いてきましたね。
お身体、お変わりありませんか。
先週の土曜日に鴻巣市の土手で花火大会が開催されました。
会場から我が家はある程度離れているのですが、
花火を見ることができるため、私は実際に現地で見たことはありません。
父と弟は、土手の近くまで毎年見に行っていますが。
その日は、鴻巣市があまりにも多く人で溢れますので、
できる限り参加しないようにしていました。
そのため、電車の混雑状況は実際には見たことは無かったのですが、
当日は出勤日だったので、混雑に巻き込まれる前に退勤しようと
決め、仕事に取り組みました。
この日にやらなくてはいけないこと以外は、予め準備していたこともあり、
想定通りの時間に退勤できました。
この時の私は、油断していたことに、気がつかなかったのです。
駅に到着すると、都内の駅の早朝のラッシュ時よりも人が多いという
想定外の事態に陥り、大いに混乱しました。
鴻巣駅があまりの降車客の多さで、ホームから人がいなくならないため、
電車が遅延しているとのアナウンスを聞いて、これは大変なことだな、
今更ながら実感したのでした。
10分程遅れた電車が北本駅を出発し、鴻巣駅に到着した際にホームを見たら、
衝撃の光景が。
前の電車で降りた人がまだホームにあふれていたのです。
こんなことってある?と思いながら電車が動き出すのを待ちました。
最寄り駅も鴻巣駅ほどではないですが、人や車で溢れており、
帰るまでにいつもの倍以上の時間がかかったのは、言うまでもありません。
家に着いたのは、花火が上がる直前だったので、ヒヤヒヤものでした。
父と弟は、いつものように花火を見に行き、私は家でテレビを見ながら
過ごし、CMの間に2階から見るという動きをしていました。
会場からそこそこ離れているのですが、打ちあがる際に家に何か撃ち込まれたような
衝撃があるので、毎年密かにビビっているのは、ここだけの話です。
写真は家族に取ってきてもらいました。
今日がみなさんに取って、良い日となりますように。