鴻巣おおとり祭り
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。
寒い日が続いている合間に少し暑いような
日が来たと感じたら、季節外れの桜が咲いたという
ニュースが届きました。
このような寒暖差が激しい時期は特に
体調に気を付けたいですね。
さて、私は先日鴻巣おおとり祭りにいってきました。
鴻巣の地名の由来ともなっている、こうのとりが
自分の産んだ卵を大蛇から守ったという「こうのとり伝説」
にちなんだパレードが行われ、
こうのとりと大蛇の演舞が地元の小学生や商工会の協力で行われました。
今回のテーマは”疫病退散”ということで、一日も早いコロナの
終息がテーマとなっています。
このため、にぎやかながらも落ち着いた雰囲気を感じました。
このご時世に周りの目が気になって様々なことに制約がかけられていますが、
少しでも早く、日常に戻れればと思います。
私の写真ではあまりインパクトは無いかもしれませんが、
多くの方が練り歩く様は圧巻でした。
コロナを関係なしに、出不精の私はお祭りというものは
久々なので、とても新鮮な心持でした。
祭りの屋台というと、金魚すくい、わたあめ、ベビーカステラ
といったイメージがありました。
しかし、今はそれらだけではなく、SNS映えを意識した商品や
コスプレをする人が数多くいたりして、一人時代を感じました。
たまには、まわりの情報を定期的に更新しないと
浦島太郎状態になるのでは、と危惧するのでした。