花粉症対策
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」利用者のK.Sです。
人によっては憂鬱な花粉症の季節がやってきましたね。
私も病院にかかるほどではないですが、日によっては
鼻水や目の痛痒さ、喉のイガイガ感などを感じるので花粉の影響は感じます。
ということで本日は私の実践する花粉対策をご紹介しようと思います。
まずは毎晩、翌日の天気と同時に花粉の飛散量をチェックします。
飛散量が多い予報の時には、衣服につく花粉を最小限にするため、
できるだけ「ツルツルした素材の洋服」を選びます。
ナイロンのパーカーやトレンチコートなどがオススメです。
屋外移動中の上着だけでも意識して変えるとかなり差が出ます。
外出前には「花粉等付着抑制スプレー」を使用することが日課になっています。
静電気の発生を抑えて花粉の付着を防ぐ効果があるとのことで
花粉付着による肌のかゆみも軽減できている気がします。
鞄にはいつもポケットティッシュと「邪払(じゃばら)のど飴」が欠かせません。
邪払のど飴とは和歌山県北山村産のじゃばらという柑橘類の果汁を使用しており
このじゃばらの果汁に多く含まれるナリルチンという成分が花粉症の抑制に有効と
数年前から話題ののど飴です。
もちろん効き目には個人差はありますが、
鼻がむずむずしている時に舐めるとすっきりします。
純粋にこの飴の柚子のような爽やかな味が好きで
見かけたら買うようにしています。
自宅に帰ったらまず着替えて衣服に付着した花粉を自室に持ち込まない
加湿器を利用して花粉を舞い上がらせない
洗眼後、「点眼型洗眼薬」を使用して付着した花粉を洗い流す
上記は新型コロナウィルスの感染拡大予防にも役立つと思います。
春は花々が咲き誇り美しく気温も過ごしやすい季節ですが
近年、温暖化の影響で春や秋が短くなっているそうです
短い春だからこそ花粉症に負けずに五感をフル活用して春を満喫したいですね。