脳疲労と没頭する時間

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」利用者のK.Sです。

立春を迎え、日差しに春を感じる日もありますが
まだまだ厳しい寒さが続きますね。

1月24日の代表のブログにて、とある卒業生が
「脳疲労を取るために何かに没頭する時間を用意して脳を休めたほうがいい」
というアドバイスを受けたというお話がありましたが

私もリフレッシュする為に集中して行う活動を用意しています。
私の場合は折り紙だったり、3Dウッドパズルだったり、最近ではクロスステッチや刺し子です。
完成して成果物が出来るものが達成感に繋がるので好きです。

自身の把握している不調の時期には意識して
リフレッシュ活動の時間を多めに取ります。
最近はクロスステッチをしていると様々な事が頭に浮かびますが
手元に集中していると、浮かんできた事はすぐに霧散してあまり深く考え込みません。
頭の中を空っぽにはできませんが、思考から少し解放されて楽になっている気がします。
私にとっては、これも障害とうまく付き合うための
大切なセルフケアの内の1つだと考えています。

没頭する事で脳疲労がとれるって不思議ですよね。
皆さんは没頭できることはありますか?
是非考えてみてください。