職場の教養で思い出したこと

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

なかなか晴れ間が出なかった週末ですが、
今日は午後から少し晴れ間も・・・
事業所内はちょっと蒸し暑くなりました。

さて、今日の朝礼で音読された「職場の教養」
内容は、ステージに立つ人は人々に注目されますが、
その裏側では、冷静に仕事をこなす脇役が必ずいる
というお話。

今日の心がけは
「それぞれの役割を自覚しましょう」
というものでした。

ちょうど感想を言う番だったので、とっさに思い出した
のは、「シンクロナイズドスイミング」の水上の華やかな
演技と水面下の努力の動き。でした。

前に読んだ本のことを思い出したら、2017年1月の
ブログに書いてました。

日本代表チームの鬼?コーチだった、井村雅代さん
が書いた著書ですが、その時に書いた言葉が、
再びよみがえりました。

同じことを書きますが、シンクロを観た観客から
よく質問されることが・・・
「何故、あんなにピタリと動きが合うのですか?」
というものだそうです。

そこで、なんと答えたでしょうか??

「合うまで練習するからです」

と軽く言い切るそうです。
重く、深い言葉ですね。

練習中に気を失う選手も時々いるくらい
練習はきつかったそうです。
でも、自分のためにやれる人にならないと・・・
という信念のもと、あれだけの
結果を残せたのでしょうね。

頭が下がります。

最後に今日の1枚ですが、
金曜日のイベントで食べた、
「北本トマトカレー」です。

詳しくは、明日からの長編?で!!