癒されています

みなさん、こんにちは!障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。

急に気温が下がりましたね。皆さん体調を崩したりしていませんか?
さて、本日は・・・私がシリーズで読んでいる本についてです。いつもは推理小説とかなんですが、今回は「料理本」になります。といっても、ちょっと変わった形態なんです。普通は、完成写真と材料、作り方になるのですが、こちらの本はちょっとしたストーリーがあって、最後に話中に出てきた料理のレシピが紹介されています。

最初に読んだのが、「泣きたい夜の~○○」というタイトルで甘味が紹介されています。1つ1つの話が身近で共感できるもので、時にホッコリしながら、時に切なくなりながら読みました。
2冊目は「疲れた人に夜食を~○○」。こちらは夜食と言いながらも、夕食に出してもOKなレシピたち。こちらもストーリー仕立てになっていて、「わかる!疲れてるときはこれでOKだよね?!」や「いつもは数種類献立を考えるけど、丁寧に作れば品数は少なくてもいいよね?!」といった気持になれるレシピがたくさんありました。(因みに、最近3冊目が発売され、早速購入しちゃいました(^^♪)
共に、イラストで紹介されているので、レシピ本なのに、短編漫画のような、絵本のような不思議な感じです。どれも美味しそうで、更に癒される内容なので、何度も読み返してはニヤニヤ(・∀・)しています。

夕飯の献立のお助けメニューとしても使えるので、今夜もヒントを貰おうと思います!