疲れたときは・・・

みなさん、こんにちは!
障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所
「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。

日毎に暖かくなってきていますね。桜の便りを聞くのも早いかもしれないですね。さて、この時期良く聞こえてくるのが「疲れが取れなくて…」「スッキリしなくて…」といった言葉です。私も例に漏れずです…(´;ω;`)、十分に睡眠を取っているはずなのに、なんとなく疲れてだるい...。チョットしらべてみたら、そこには6つの原因が考えられるそうです。

1.睡眠リズムの乱れ 

何時間睡眠を取ったかという時間のみにフォーカスしがちですが理想的な睡眠時間は、1日7~8時間の間といわれています。また時間だけでなく、睡眠リズムが健康のカギを握っているそうです。

2.食生活に問題が?

栄養が不足してくると疲れやすくなり、気力も落ちます。栄養素の偏り、油っぽいもは身体に大きな負担をかけます。ですから、なるべくバランスのとれた食事を心がけましょう。一説によると日本食はとてもバランスがとれているそうですよ。

3.十分な水分が取れていない

頭痛や疲労感。これらの症状は、十分な水分が取れていない場合によく起こります。水分といっても、清涼飲料水やコーヒーではなく、水や砂糖を入れないお茶のことです。適度な水分補給を心掛けましょう。

4.運動不足

定期的なエクササイズで心臓のポンプ機能、新陳代謝、循環機能を底上げしましょう。運動不足に陥っている人は、身体がだるいと感じるそうです。てんとうむし北本で週に1度あるボディコントロールは参加の価値ありですね。

5.太陽光を浴びてない?

「倦怠感」を強く感じるのはもしかしたら、太陽に十分あたっていないからかもしれません。逆に朝スッキリ起きるためには、寝室のカーテンを閉めないこと。すると朝、太陽が昇ると光が部屋に入り、身体は一日のスタートの準備を始めるそうです。

6.ストレスが溜まっている

脳が刺激を受ければ受けるほど、激しく活動し続け、リラックスできなくなります。ですから、今度気力がなくなったり、ぼんやりしてきたら、少しインターネットや周りのメディアを避け、休憩してみてください。脳をしっかり休めてあげましょう。

ちなみに、この時期のおすすめメニューは・・・

「アスパラガスと豚肉の生姜焼き」です。アスパラガスのアスパラギン酸と豚肉のビタミンB1で疲労回復・予防効果が抜群です!普段作っている生姜焼きにアスパラを加えるだけなので簡単ですよ!(彩りもきれいです(^^)v)