生きるように仕事をする
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の障がい者福祉施設
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所
てんとうむし北本」スタッフの根岸です。
11月3日、フィンランドで行われた
フィギュアスケートグランプリ男子ショートに出場した
羽生結弦選手の演技を観て…。
前回の「SEIMEI」の時はニュースで見ましたが、
今回はタイミング良くリアルタイムで見ることができました。
なんというか…
水が流れていくように当たり前に、自然に、
でも羽生選手の個性は活きていて、集中はもちろんしていて…、
なんというかとにかくすごかったです!
TVを見てるだけでも伝わるものがたくさんありました。
息を吞むとはこのことか、と思いました。
ジャンプの精度が審査されたり注目されがちですが
「その他の演技が」とてもキレキレで
細部まで行き届いている様子を見て、
羽生選手は演技をするためにスケートをするのではなくて、
心からスケートをしている様子が伝わりました。
羽生選手は練習時にジャンプなど技の精度
(ジャンプ前の自分の気持ち・ジャンプ中の気持ち・ジャンプ終わった後の気持ちなど)
を必ずノートに記録していると聞いたことがあります。
お手本になることがたくさんあるな、と思いました。
もっと心から仕事したい!です。