猫の日

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。

本日は2月22日(ニャー、ニャー、ニャー)
で猫の日のようです。

私はどちらかというと犬派なのですが、
皆さんはいかがですか。

せっかく猫の日ということで、私の身の回りの
猫の話をしたいと思います。

私の家の近所に猫を飼っている(その時は知らなかった)ご夫婦が以前引っ越して
来た際に我が家にも挨拶に来ていただきました。

私が住んでいる地域はそれほど新しい人が増える
場所ではないので、なんとなく嬉しかったことを
今でも思い出します。

ご夫婦でご多忙のようでしたので、最初に会ってから
中々会うことがなかったので、その当時から我が家に
度々現れる猫は例のご夫婦の子と気が付くのは後になってからでした。

我が家の庭の日向部分がお気に入りの様子のその子は、
次第に日常の一コマとなってきました。

何度か遭遇するたびに、「猫ちゃん、元気?」と話しかけるようになりました。
名前が解らないから、ひとまず仮称として”猫ちゃん”と呼んでいました。

自分のことを猫と認識しているから返事をしているのか、
すごいなと返事が返ってきた際には関心したものです。

あるとき、飼い主のご夫婦に会った際にある時から
現れるようになった猫のことについて確認すると
びっくりする出来事がありました。

例の猫の名前は『ネコ』というようでした。
通りできちんと反応するわけですよね。

気が付きそうで気が付かなかったので、
なんだか不思議な感じがしますよね。

とても人懐っこいですし、たっぷりの愛情を受けて
育っているのが見受けられて、気持ちがほっこりしたのを
思い出します。

以上が私の猫に対する思い出でした。

良い猫の日を。