時代の変化とともに!
みなさん、こんにちは!
障がいがある方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフ、
障がいがある家族と暮らす野口です。
桜の便りが聞かれるようになり、
今日も春らしい気候ですね。
今日は、てんかつで
「発達障害について語ろう」という講座を行いました。
もっと理解を深めたいとの気持ちから、発達障害の連続講座を行ってきました。
今日はその最終回で、テーマを決めずに語りました。
普通って?
どうかかわったらいいの?
親はどうあるべき? Etc.
参加した利用者さんから、活発に意見が出て、
とてもうれしく感じました。
準備のために、確認するなど学び直しをして、
自分の理解も深まったと思います。
定期的に病気や障害についての講座を行っています。
良かったら、ご参加ください。
さて、話は変わって
実家の近くの歩道橋が撤去されることになりました。
サビが目立ち、
これじゃあ、撤去も仕方がないと思いますよね。
幼い時にできた歩道橋で、当時は高い建物がなかったので、
富士山が良く見えました。
祖父から「富士山、見に行かざぁ」と言われて、よく散歩に行きました。
(「見に行かざぁ」は、静岡地方の男性言葉で、見に行こうの意味です。)
最近は、高齢者が多い地区になり、
歩道橋を撤去して横断歩道になるそうです。
祖父との想い出がある歩道橋なので、
少し寂しい気持ちがしますが、
時代の変化を上手に取り入れたいと思います!!
歩道橋からの富士山の写真がないのが残念ですが、
別の場所からの富士山の写真です!