「指導者のあるべき姿」を学ぶ

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

朝はずいぶん冷え込むようになりましたが、
日中は気温が上がっているので、よい気候ですね。

一昨日の土曜日ですが、久しぶりに「気合を入れて?」
テレビ番組を観ました。

私が最も尊敬する指導者の1人、ラグビー界の
エディー・ジョーンズさんが、NHK(BS)のドキュメンタリー
に取り上げられているとのことで、録画しながら楽しみに
観させていただきました。

エディーさんをご存じない方も多いと思いますが、前回の
ラグビーワールドカップで、史上最大の番狂わせと言われた
歴史的試合、日本代表を指揮し、南アフリカを破った、
あのエディー・ジョーンズさんです。

番組の内容を細かく書くつもりはありませんが、チームを
指導する上で大切なことを多く学ばせてもらいました。

特に素晴らしいなと思った点は、短い言葉で、わかりやすく
相手に伝えている点ですね。

これが簡単なようで、実は難しい。。。
指導や指摘は、どうしても感情が入ってしまい、概ね話が
長くなりすぎるのが世の常な気がします。

今回指導した、かつての名門「目黒学院」も花園出場のよう
なので、年末に始まる全国大会でも注目してみたいと思います。
控えメンバーだった黒チームの彼は出場するかな?

再放送があるようでしたらなるべくお知らせしますね。

http://www.nhk.or.jp/bs-blog/400/284634.html1125-osieru