幕末の英雄
みなさん、おはようございます!
埼玉県北本市の障がい者福祉施設、就職・再就職をサポートする「就労移行支援事業所 てんとうむし北本」の支援スタッフの岩間です。
42年前に埼玉県に生まれ、歴史のことが大好きと思いながら生きておきながら、よく知らない人がいました。
「渋沢栄一」です。
もともと、大河ドラマは好きで、幕末に限ると、「篤姫」「新選組」「徳川慶喜」と、見てきました。
そんななか、いきなり注目を浴びて、大河ドラマをはじめ、1万円札にも抜擢、知らないとだめでしょ。。。
早速、大河ドラマをみて、深谷市の生家の跡地を見てきました。
色々と人生の参考になることがたくさんありました。
お土産に、「まいにち渋沢栄一翁 三十一の教え」と、いう日めくりカレンダーを購入しました。
29日の言葉は、「道理に沿って終始すれば 結果は残りかすのようなものだ」
意味は、「誠実に努力をする人に天は微笑む。成功しようが失敗しようが、超然として道理に沿って進むことを進めていれば、最終的には価値のある生涯を送ることができるのだ。その時々の結果など、長い人生においては残りかすのようなものだ。」ということです。
私も、人生において、うまくいかない毎日です。
でも、人を信頼しながら、誠実に生きていくことを信念に掲げています。
この言葉を、心に秘めながら、目標に向かって進んでいきたいと思います。