実習を終えて
こんにちは!てんとうむし北本の利用者A.Nです。
実習の体験についてお話しようと思います。
6月27日から7月1日まで熊谷で、農業の企業実習に行かせていただきました。
ビニールハウスの中でベビーリーフを育てて出荷するお仕事です。
その週は熊谷の気温が、40度越えの日が続きまして、TVやネットのニュースで目にした方もいらっしゃると思います(汗)
実習先の会社の方々も熱中症に気を付けていて、毎日3リットルぐらいの水分をみなさんも私も摂っていました。
(ハウス内が、人間のいられる温度ではないとおっしゃってました…)
私の親戚の方がいる山梨も甲府盆地ですのでむし暑かったですが、ビニールハウスの暑さはべつのキツさがあります。
作業内容は、
収穫、播種(種まき)、砂洗い(使い終わった土を猫車にのせて洗い、虫を捨てる)などを体験させていただきました。
収穫も決まった大きさのものを測ってから収穫したり、種まきも網を置いて一マスずつ植えるなど工夫や決まりを学びました。
今回の5日間の実習をする際に、いろんな方々の助力により乗り越えられました。本当にありがとうございます。
そして、農家の方々が心を込めて、つくられている野菜などをできれば無駄にせず食べようと思います。
まだまだ暑さが続きますが、みなさんもお体をご自愛ください。