ポンポン(大)+ポンポン(小)=ポンポンクリスマスツリー!?

こんにちは。てんとうむし北本の利用者です。

12月8日(土)に行われたクラフト講座に参加させていただきました。

講師はクラフト講座ではすっかりおなじみのKさんです。

前回のポンポン作りにも参加しましたが、今回はその応用編という感じでクリスマスツリーを作りました。

まず、小さめのポンポンと大きめのポンポンを作り、上下に重ねてクリスマスツリーの形になるように斜めに毛糸を切っていきます。次に厚紙をくるっと巻いてツリー部分を支える木の代わりにし、一番下に差し込みます。最後は星やリボンをつけてクリスマスツリーらしくなるように飾りつけます。飾りは斜めにつけた方がどの方向から見ても綺麗に見えるとのことでした。また、白いモールを使うと雪のように見えると教えてもらったので、早速やってみました。私は濃いめの毛糸を選んだおかげか、かなり雪っぽさが出せたかなと思います。

今回苦戦したところはツリーの形にするために斜めに毛糸を切っていくところでした。

2つのポンポンを重ねると少し段差ができるので、その部分をなるべく滑らかにしてツリーのような円錐にしていくのが難しかったです。

また、ポンポンを応用するとこんな作品も作れるんだという発見もありました。

12月にぴったりの毛糸のクリスマスツリーを作ることができてうれしいです。今回も難しい部分はかなりKさんに助けていただきました。ありがとうございます。次回も楽しみにしています。

話は変わりますが、12月6日のブログで長岩代表が書かれていた、映画『ボヘミアンラプソディ』の宣伝(どこからもお金はもらっていません!)をした人物は私です。私は音楽は好きですがロックに限ればそれほど好きとは言えず、クイーンのリアルタイム世代でもありません。アルバムはベスト盤一枚しか持っておらず、クイーンのメンバーのこともほとんど知りませんでした。その上、映画は基本的にテレビで見ればいいやというタイプの私が、わざわざ映画館に足を運び、お金を払って観ようと思ったのは、クイーンをリアルタイムで聴いていた世代の方たちの評判が良いと聞いたからです。曲もメンバーのこともずっと前から知っているファンは見る目が厳しいはずですが、おおむね好評ということはかなり出来が良いのではないかと推測しました。

音楽をテーマにした映画はいくつか観たことがありますが、世界中にファンが大勢いる実在のロックバンドを役者さんが演じ、映画として楽しめるようにするというのはとても難しいことだと思います。この作品はどうだろう?と少々評判を疑いつつ観た結果はというと、エンドロールが終わった後、つい拍手をしたくなってしまったというものでした。(他のお客さんが誰も拍手していなかったので仕方なく我慢しましたが・・・)

具体的に何が良かったかを書こうとするとネタバレになってしまうので控えますが、久しぶりにハマれた映画でしたし、クイーンの他の曲や史実をもっと知りたくなりました。ご興味のわいた方はぜひご覧ください。