ホワイトデー
みなさん、こんにちは!障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。
さて、本日はホワイトデーですね。ホワイトデーといえば、2/14にはこれと対となる行事、聖バレンタインデーがあります。バレンタインデーはそれなりの故事や伝承、いわれがある行事です。 では、「ホワイトデーは?」。あれ?ネット検索しても見つからない・・・💦それもその筈です。ホワイトデーは故事や伝承なんかとは全く無縁に生まれた行事だからだそうです。ちょっと経緯を調べてみました。
ホワイトデーが始まったのは1977(昭和52)年。始まった時は、まだホワイトデーという呼び名ではなくて、「マシュマロデー」という名前だったそうです。始まりは、福岡市の和菓子屋さんが始めたマシュマロデーだと云われています。この和菓子屋の社長さんが「バレンタインデーにお返しがないのはなぜか」という投稿が載っていたのを目にしたのが、マシュマロデー(ホワイトデー)が生まれる切っ掛けとなったそうです。なぜマシュマロデーにしたのか?当時、「バレンタインデーのお返し」として欲しい品の上位にマシュマロがあげられていたことで、マシュマロデーを思いついたそうです。後にホワイトデーと呼ぶようになったのは、このマシュマロの白からとか。面白いですね。
本日は事業所でも、利用者の皆さんと「お茶とスイーツ」をいただきながら「ホワイトデーイベント」を開催しました。昼食後だったので、小食の方は少し苦しそうでしたが…。そこはお持ち帰りいただき、自宅で美味しく召し上がっていただくことでお許しいただいて💦💦
最初こそ、皆さん緊張されていたようですが、少しずつ打ち解けて、笑顔が見られました。終了時間には、担当のTスタッフから「盛り上がっていますが…」との〆の言葉で皆さんお片付け。普段なかなかお話しできない利用者さんたちとも話すことができ楽しい時間を過ごすことができました💕
次回のイベントはいつになるかな?楽しみです。