サウナで「ととのうとは??」

埼玉県北本市の障がい者福祉施設、就職・再就職をサポートする「就労移行支援事業所 てんとうむし北本」の支援スタッフの岩間です。

私は、お風呂は嫌いではありません。温泉めぐりもするし、露天風呂なんか最高です。しかし、そんなに長湯ということができず、気持ちよくお風呂を過ごしている人を横目にどちらかというと早めに出てしまいます。長湯をしてしまうと、すぐに立ち眩みを起こしてしまうような体質です。

サウナもおなじく、入るのはいいのですが、気持ちいいと感じません。水風呂も同じく、冷たくてストレス以外の何ものではありませんでした。

この前、TVで「サウナでととのう」仕組みについてみました。「サウナでととのう」ということは耳にしておりましたが、いったい何のことがさっぱりわからず、気になっていたので、とてもわくわくしてみました。

そこで分かったことですが、サウナは、交感神経と副交感神経をうまく使って、精神状態を整えるということとだということがわかりました。簡単にいうと、熱いサウナに入ることにより体を酷使させることにより交感神経を活発化させ、さらに、急激な冷たい水に入ることにより、体にとって危機的環境を作ります。それによってさらに交感神経がさらに活発になる。そして、休憩をすることにより、交感神経が落ち着き、副交感神経が表にでてきてとてもリラックスするとのこと。

いざ、実践!サウナに突入しますが、5分でギブアップ。そのあと、水風呂に入ると・・・。ドクンドクン。心臓がとても高鳴るとともに、体がジンジンする感じ、なんともいえない気持ちいい感じ・・・。これが「ととのう」ってことなのかな。。。

今回は2回繰り返して、ほんとは外で休憩をするらしいのですが、とりあえず、通常のお風呂で休憩(^。^)  気持ちいい。。。

結構、今後、楽しめそうかな。と思いました。

しかし・・・。

再度、「ととのう」について、さらに調べてみると、こんなんじゃないみたいです。さらなる快感が待っているようなので、また、次回に挑戦をしてみたいと思いました。

前回に引き続き、新しいことに挑戦をしてみました。

(そうそう、ダイエットは相変らず成果はでていません。)

ではまた!