クラウドストレージ

皆様、こんにちは。
埼玉県北本市の就労移行支援事業所「てんとうむし北本」の当事者スタッフ、うつ病と共に生きる富木です。

今回は、弊所の提供している講座でも何度か触れております「クラウドストレージ」について触れていきたいと思います。

まず、ストレージとは何ぞや? という方の為に、解説を。

ストレージとは、「補助記憶媒体」のことであり、CPUが入出力命令を行い操作する装置のことです。

ちょっと言い回しが堅いので、要約すると、電源を切った後もデータを覚えておいてくれて、長期間のデータの保管が可能な装置/媒体ということです。

  • HDD(ハードディスクドライブ)
  • SSD(ソリッドステートドライブ)
  • USBメモリー
  • SDカード
  • DVD
  • Brue-rayディスク
  • MOディスク
  • フロッピーディスク

などがストレージに含まれます。

PCにおいては、現在ではSSDが主流になりつつあるようです。
クリエイターPCやゲーミングPCでは、SSDををメインに、HDDをサブで設けるということもあるようです。

SSDやHDDの得手不得手について、もしご興味のある方は、別途検索をして頂くことをオススメします。

データを記憶しておくこのストレージ、PCを扱うビジネスにおいては、不可欠の存在です。

従来は、社内に共有のストレージを設け、そこにデータを保管することが主でした。

しかし、近年の新型ウィルス感染症の影響による、在宅勤務などへの急激な働き方の変化により、共有のストレージはインターネット上(クラウド上)に設ける必要性が爆発的に高まりました。

クラウドとは雲のことであり、場所を特定出来ない「空中」と考えて頂くと分かりやすいかと思います。
つまり、社内にいなければアクセス出来ない共有ストレージと異なり、地球上のどこからでもインターネットにアクセス出来るところからなら利用することが出来ます。
出社していても、リモート(在宅)であっても、同じファイルにアクセス出来るのです。
この環境の構築無しに在宅勤務は始まらないと言っても良いかもしれません。

現時点では、まだスマホ用のアプリに使いづらさはありますが、スマホなどのPCではないデバイスからファイルにアクセスすることも出来るようになっていますし、今後更なる進化を遂げれば操作性は上がると予想されます。

このクラウドストレージ、おそらく皆さんも意識してか知らずかは別にして、既に多くの方が触れられているのではないかと思います。

iCloudやGoogle ドライブ、Microsoft OneDriveなどが代表的なクラウドストレージと呼ばれるものです。

また、事故や盗難、焼失など、地球上のどこかに安全に保管されるクラウドストレージの方が、社内で管理する共有ストレージよりも安全と言えることも多いかもしれません。
(もちろん企業のセキュリティ状況にもよると思います)

安全性だけでなく、機器の故障の際やデータの誤操作の際の世代管理など、クラウドストレージの利点は多いと言えます。
万が一の場合には、ある程度の補償がありますので、考えようによってはデータの銀行みたいなものです。

もちろん、全てのデータをクラウドで保管する必要はありません。
その為のストレージが、PCやスマホに内蔵されているはずです。

クラウドストレージは有料サービスである場合もある為、無料で使用する場合は、大抵容量に制限があります。
「ご利用は計画的に」ということを頭に入れておく必要がありそうです。

今回は、ストレージのおさらいと、クラウドストレージについて、ささっとではありますが解説させて頂きました。

それでは、良いネットライフを。