「緊張」

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」利用者のH.Tです。

3回目のブログです。

 

 

 

 

 

 

9月10日とある企業さんとリモート面談がありました、
リモートというものが初めてだったのと
企業さんと初めての顔合わせという事もあり
緊張でガチガチになってしまい、話の内容を
所々覚えていません、またリモートでの面談等が
あった時はもう少しちゃんとしたいと思います。

少し短くなってしまったので
30年ほど前に私が体験したお話を書きます。
「見てしまった」のです、
夏の蒸し暑い、雨が強めに降っている夜
午前2時頃、埼玉県H市から東京都O市に
向かってトラックを走らせていた時
大きな霊園の前にさしかかった所で
前方に白い物体がフワフワと動いているのを見つけ
何だろうと目を凝らして見てみると
白いワンピースを着た
髪の長い女性が
ずぶ濡れの状態で両手を横に広げて、
こちらに向かって走ってくるのです。

一気に冷汗が噴きだして一人、うろたえている間にも
走って近づいてくる女性、
その時ふと「ちょっと待てよ!
幽霊って走るのか?」
と思い、よく見てみると・・・

ちゃんとした人間でした。
その後その女性は私のトラックの後ろを
走っていたタクシーの所で運転手さんと話をしていたので
大丈夫かなと思い私はその場を離れ走り出しました。
すると!
少し走った所に大きな水たまりが有り
その中でひっくり返った自動車が
「あ~、さっきの女性はこの車の
ドライバーだったのかぁ」と、
生きている人間が一番怖いと思った
夏の夜の出来事でした。