七夕の願い事
こんにちは。
埼玉県北本市で障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所
「てんとうむし北本」の桜井です。
本日は7月7日、七夕ですね。
七夕と言えば、短冊に願い事を書いてお祈りするというのが、
恒例行事となっていますよね。
大人になってしまうと、なかなかそういうことはしないかもしれませんが。
ただ、自分の夢や願いを持ち続けるということは、
人生にとって非常に良いことだと聞いたことがあります。
理由は様々なようですが、物事を前向きにとらえることが出来るようです。
今日のこの機会に、自分にとっての夢や願いなどについて
考えてみるのもいいかもしれませんね。
さて、本日、当事業所ではバドミントン大会が行われました。
気温の高い中での実施だったため、職員・利用者さんともども、
かなりバテ気味でしたが、「ラリーが続いて楽しかった。」
「久しぶりにバドミントンが出来て良かった。」などの
声を聴くことが出来ました。
また、イベント後にも皆さんで楽しそうに談笑する姿があり、
互いにコミュニケーションをとる良い機会になったようでした。
私たち職員の願いはというと、
利用者の皆さんが笑顔で健康に過ごしてもらえること、
そして、就労という新たな一歩を踏み出してもらえることです。
そんな願いを胸に、日々の支援にとりくんでいきたいと思います。