お薦めの小説

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の障がい者福祉施設
就職・再就職をサポートする就労移行支援事業所
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

7月のブログで、2008年の中学生向け課題図書
「レネット～金色の林檎～」
のことを書き、本を調達して本棚に置いておきました。

すると早速利用者さんが読み終えたようで「とてもよかった」
という感想をいただきました。

そんなこともあり、今日はここ15年？くらいで読んだ中で、
イチオシ！の2冊のうちの1冊をご紹介します。

それは重松清さんの「くちぶえ番長」
重松さんの作品はかなり読みました。
テレビでも「とんび」や「流星ワゴン」をやっていたので、
ご存じの方も多いかと。。。

私は重松さんの作品が大好きで、ネットショップなどの
「秘密の質問」（パスワードを忘れたときなどに使用するもの）で
「好きな作家は？」という項目は「シゲマツキヨシ」
となっています(^_^;)　（こんなこと書いていいのか？？）

そんな「くちぶえ番長」機会があったら読んでみてください。
施設の本棚にも今日置いてみました（笑）
私も読み返してみようかと。。。