Excelとスプレッドシート

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の就労移行支援事業所「てんとうむし北本」
スタッフの富木です。

11月から入社しました私も、はや1カ月・・・。

色々ミスも犯し、備品も破壊し(涙)、とても反省の多い、
長いようで短い1カ月でした。

分からないこと、勉強しなければならないことだらけで、
まだまだ未熟な私ですが、日々精進で頑張っております(^v^)

そんな私がここ数日頭を悩ましていたのが、
Google社のG Suiteの中の一つでもある「スプレッドシート」です。

「スプレッドシート」とは、
Microsoft社のOfficeでいうと「Excel」に相当する
表計算のアプリケーションソフトです。

googlespledseet

「Excel」では、講座もやらせて頂いております私、富木ですが、
「Excel」と「スプレッドシート」の間には、互換性こそあるものの、
完全なものではなく、場合によっては、「Excel」での機能を再現出来ない
なんてこともまだまだ全然あるのです
(現時点では、です。スプレッドシートも進化しています!)

そんなわけでExcelは、割と使えている富木でも、
「スプレッドシート」となるとド素人同然!!
同じように使えるとは言い難い状況なのです!

Excelではすぐに対応出来ることも、スプレッドシートとなると話は別でして・・・
いちいち、勉強しながらの作業になってしまいます。

しかし、前回のブログにも書いたかもしれませんが、
G Suiteの一つであるスプレッドシートを学ぶことは、
無駄にはならないと考えています。

なぜなら将来性が抜群だからです。

Microsoft社のOfficeのように有料でもなく、
誰でもどこからでも利用出来るわけですから、
「Word」は、「Googleドキュメント」に、
「Excel」は、「Googleスプレッドシート」に、
「PowrPoint」は、「Googleスライド」にと、
googleapp

将来的に、それぞれ置き換わっていく可能性も考えられます。
(Microsoftが黙っているとは思えませんが)

ですが、まだまだ「Word」、「Excel」が強いようですので、
焦って勉強を始める必要はないかと思います。

logo-word-excel

ただ、面接の場など、新たな武器、セールスポイントとして、
「Word」、「Excel」は勿論ですが、「Googleドキュメント」や、
「Googleスプレッドシート」も出来ます!というのが、
プラスアルファの武器になってくるかもしれません。

※.あくまでも個人の感想です。
  不安を煽る意図は全くありません。

スプレッドシートを極めたいと思う今日この頃です(^-^)