てんかつ「うつと食事の関係」
みなさんこんにちは。
今回ブログを担当することになった利用者のH・Fです。
今回のテーマは、8月3日の土曜日のてんかつの
「うつと食事の関係」についてです。
日々の食事でも「うつ」の症状を改善できるということで、
そのためにはズバリ「たんぱく質」と「鉄」をしっかりと摂るとこがいいそうです。
「うつ」の症状には、脳に幸せを感じさせる「セロトニン」、
喜びを感じさせる「ドーパミン」という神経物質が不足していることが
関係しているそうで、たんぱく質や鉄はこれらの神経伝達物質の働きを
良くしてくれるそうです。
具体的にはどんな食べ物がいいかというと
卵や肉類にたんぱく質は多く含まれているそうです。
中でも卵はプロテインスコアという数値で1位だそうです。
つづいて、しじみ、鶏レバーなどがこのプロテインスコアが高いそうです。
鉄も同様に肉や魚類から摂るのが効率いいそうです。
逆に控えた方がいいものとして、白米、さとう、小麦粉などがあるそうです。
講座を受けた感想としては、薬に頼るのではなく
日々の食事から変えていくことで病気の症状が改善されるのは
とてもいいことだと思ったので、積極的に取り入れたいなと思いました。
食事は毎日の生活の上で欠かせないものであるし、
その中でこう言った知識を取り入れて、体内から体質を変えることで
「本当の健康」というものがみえてくるのかなとも思いました。