5月になって
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。
GWが明けて約二週間ほど経ちましたね。皆さんはGWには、いかがお過ごしでしたか。
連休を活用して、普段いけない場所に行ったり、または日頃の疲れを癒すために、ゆっくり過ごされた方も様々だと思います。
弊所で実施したGW特別企画ですが、多くの利用者さんにご参加頂きました。本当にありがとうございました。
今年はGWのほぼ全てのイベントで、卒業生の方をご招待しました。
普段関わる機会の無い方と交流をしたり、卒業生の方々に仕事の様子について確認をしたりと、はたまた食事に夢中になったり等、各々のペースで過ごされていました。
これらの時間が参加された方々にとって、良い時間となっていれば幸いです。
当初の想定よりも多くの方にご参加頂いたため、課題もありましたが、それについては次回以降の課題としたいと思います。
さて、5月になって私が感じたこととして、これから4年目になるのだな、ということです。
令和4年の5月に入職した際には、右も左も分からない状態で、スタートしました。
今でも日々勉強の毎日ではありますが、当時と比べると多少はできることの幅が広がったのではないかと考えています。
今の私がいるのも、代表や先輩方や多くの関係機関の方々のおかげだと考えます。もちろん、利用者さんもその中に入っていることは言うまでもありません。
目標に向け、一生懸命に努力をする方々のサポートが微力ながらできたらと考えており、それが私の原動力の一つでもあります。
スキル向上のため、精神保健福祉士の資格取得に向け勉強を始めましたが、「障がいの理解」や「社会福祉の制度」等、
知っている知識のアウトプットをする難しさや全く知らない知識のインプットをする難しさ等、様々な課題があります。
幸いなことに、私が通っている通信制の専門学校は、疑問点を電話やメールで質問をした場合には、早めに回答があるようなので、勉強に関して不安なことがあった際に都度確認をしたいと思います。
本格的な勉強は大学入試以来なので、無理のないように毎日少しずつ、できることを積み重ねていこうと思います。
入職してからの3年間は本当に色々なことがありましたが、良くも悪くも引きずらずに、気持ちを新たに今月からまた頑張っていこうと宣言をし、本日のブログの結びといたします。
今日一日がみなさんにとって良い一日でありますように。
