「保育実習Ⅰ(施設)」受入について
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」「てんとうむし北本」施設長の大川です。
先週まで保育士を目指す専門学校生が10日間の施設実習に来ていました。
10日間の実習最終日の様子について少しお知らせいたします。
実習生さん主体で午前中プログラムを考えて実施してくれました。
テーマはオリンピックを題材にしたオリジナルかるた作成。
最終日に先立ち9日目の実習で読み札を100枚利用者さんが考えました。
当初50枚の予定だったのですが、利用者さんからのアイデアが次から次へ湧き出るので
結果的にオリンピックAとオリンピックBの2種類のかるたを作成することになりました。
最終日は読み札に合わせた絵札を手描きやPCからヒントを得て作成。
写真は出来上がったかるた(オリンピックA)で実際「かるた遊び」をするところです。
実習生さんにはこの10日間、利用者さんとたくさん関わってもらえて本当に嬉しかったです。
この実習を保育士という将来の夢に少しでも役立ててもらえたらと願っています。
てんとうむし北本では今月も保育実習生が来ます。
その後も1組実習受け入れ予定。
私たちは地域福祉人材の育成に少しでも貢献できるようお役に立てることを続けていきたいと考えています。
保育実習等でご検討の学校様がいらっしゃいましたら、喜んでご協力させて頂きますので、ご連絡いただけたらと思います。