行ってきました!胎内くぐり
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」就職・再就職をサポートする「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。
今年も半分終わっちゃいましたね~。大嶋の地元では、6月30日に「胎内くぐり」という行事がありました。「夏越し祓い」ともいい、正月からの半年分のツミ穢れを落とし、7月からの半年間の健康と厄除けを祈願するもので、日本各地の神社で執り行われている伝統行事です。参加された方も多いのではないでしょうか?
地元の神社では、4メートルほどの大きな茅の輪が第一鳥居に設置されており、先ず、ここをくぐります。ここで注意!この茅の輪は踏まずに跨ぎます。私の隣にいた小さい男の子たちが、この茅の輪に飛び乗ったりして遊んでいる姿が…。小さい子だし、わからないよね・・と思っていたら、お祖父さんからメッチャ怒られていました💦💦。
その後は人形(ヒトガタ)を納めます。この神社は事前に人形を配布しているので、既に持っている方も多くいました。私も事前準備組です。そこに「名前と年齢」を記入します。この人形に息を吹きかけた後、身体で気になるところを人形に移す気持ちで撫で、罪穢れを人形に移した後に専用の箱に人形を納めます。間違えて 人形をお賽銭箱に入れないように気を付けましょう💦
胎内くぐりには「作法」があるようですが、そこはおまけしてもらい、お参り後は露天商でお目当てのものをゲット!3年ぶりに大きな茅の輪をくぐり、露天商を巡り、久々の胎内くぐりを満喫してきました。
さて、半年分のツミ・ケガレを落としてきたことだし、残りの半年を元気に過ごしたいと思います。(あ、暑さと湿度が苦手な私は、夏場はちょっと無理かも…(´;ω;`)ウッ…)