「タイパ」とは?
みなさん、こんにちは!障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。いつになったら過ごしやすくなるのやら・・・。
さて、本日は「タイパ」について。皆さんご存知でしたか?大嶋がこの言葉を知ったのは、つい最近なんです💦恥ずかしい💦💦2022年の新語大賞に選出されていたのに…。で、初めてこの言葉を聞いた時に「???」と思い、調べてみたら「タイムパフォーマンス=時間対効果」のことなんですね。
「タイムパフォーマンス」で焦点となるのは、時間と効果・満足度の関係。短い時間で高い効果を得られたなら「タイムパフォーマンスが高い(良い)」、長い時間をかけたのに収穫が少なければ「タイムパフォーマンスが低い(悪い)」ということだそうです。だとすれば、「やっぱりタイパが高いひと!」と言われたいものですよね。
では、どうすれば「タイムパフォーマンス(タイパ)」を挙げることが出来るのか?
こちらも調べてみました!
●作業に優先順位をつける
●完璧を求めない
だそうです。
先ずは、優先順位。業務の効率化のため、1つ1つの業務について「(すぐに)やるべき作業」、「やった方がいい作業」、「やらなくても(後に回しても)いい作業」、「やらない方がいい作業」などと分類、作業内容に優先順位をつけることから始めるとよいようです。
また、すべて過不足ない完璧な仕上がりを求めてしまうと、その分時間がかかってしまいます。効率よく成果を出すために、「タイムパフォーマンス」を重視して、期限を決め、限られた時間の中でやるべきことを取捨選択することが大切!だそうです。
改めて調べてみると、日頃の業務では基本的な事ですが、実際にはできていないのが実情です。改めて、優先順位を決め、bestではなく、betterな方法で取り組んでいきたいなぁと感じました。早速、明日から「タイパ」を意識して、お仕事頑張ります!