漢字の読み方!
みなさん、こんにちは!
障がいがある方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフ、
障がいがある家族と暮らす野口です。
台風一過の昨日から、北本はとても涼しくなりました。
昨日の朝は蒸し暑かったのですが、雨が上がった夕方から気温が下がり、涼しさを通り越して寒いくらいでした。
今朝も寒かったのですが、日中は太陽が出て、秋らしい過ごしやすい日になりました。
急な気温の変化に負けないようにしていこうと思います。
今日、利用者さんと訓練について話していたら、アンケート入力の住所の見間違いが多いということを言っていました。
皆さんは、日本の地名の漢字が難しいと思ったことはありませんか?
私は、以前の仕事で地名を入力することがあり、読み仮名を入れることもあったので、大変だったことを思い出しました。
町は「まち」と読んだり、「ちょう」と読んだり、
村は「むら」と読んだり、「そん」と読んだりしますね。
何となく、西日本と東日本で違うのかなと思っていましたが、どうして読み方が違うのか気になって、インターネット検索してみました。
実際には、関東と甲信越では「まち」が多く、近畿と中国四国地方では「ちょう」が多いそうですが、例外もあるようです。
そして、町と村の読み方は各自治体が決めていて、決まりはないそうです。
少し驚きました。
また、住所や名前には、普段あまり使わない漢字もありますね。
読み方の通りに入力して一発変換できると嬉しくなりますが、違う漢字に変換されることがあり、地名や名前の入力は難しいと思います。
そんな時、私は漢字の一文字ずつの読み方で変換して探します。
読み方がわからない字は、偏とつくりでインターネット検索すると漢字が調べられます。
例:『のぎへんに火』で検索すると秋という漢字が出てきます。
私は、そのようにして調べることがありますが、
皆さんは、どのようにして漢字を調べていますか?
さて、こんなご飯のお供を見つけました。うなぎの文字はひらがなでした。
食欲の秋、新米の時期ですね。
楽しみながら食べたいと思います。