~☆誰かが…という無意識☆~
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の障がい者福祉施設
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所てんとうむし北本」
支援スタッフの浅沼です。
今回は心理学用語のリンゲルマン効果について少し書きたいと思います。
『自主的に動くこと』より『誰かがやってくれる』
そう無意識に思っているかもと思う事ありませんか??
フランスの農学者、リンゲル氏の有名な実験があります。
皆さんも経験ある方多いと思いますが…
その実験とは『綱引き』です。
参加者が増えるごとに本当に出せるチカラが…
増えている??
減っていく??どちらだと思いますか?
正解は『減っていく』です。
こんな具合な実験結果に…
1人で作業するときの力を100%とした場合
2人の場合は93% 3人の場合は85%
4人の場合は77% 5人の場合は70%
作業効率が人が増えると減っていく。
これは集団で起こる心理だと考えられます。
無意識に手を抜いてしまうとも言えます。
このブログで( ゚д゚)ハッ!っと
何か気付きがあるといいなと思う
浅沼なのでしたー(*ノωノ)ゥキャ☆
最後に、ダリアの花を動画を見ながら作成しました。
いっぱい作ったお陰で、下手から上手になりました♪