クラシック音楽の効能🎵
みなさん、こんにちは!
障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。
毎日、寒い日が続いていますが皆さん体調はいかがですか?大嶋はすこ~~し体調不良です💦 特に目の疲れと倦怠感が続いている感じです。最近よく聞く「暖房病」かな?とも思いますが名前をつけてしまうともっと具合が悪くなりそうなので・・・あえてスルーすることにします。ただ目の疲れだけはとても辛いので何かないかなあ‥‥?と思っていたら、こんな記事を見つけました。
「心」と「脳」の疲れが取れる
「疲労回復にクラシック音楽」
なんと心ひかれる言葉。音楽を聴くだけでいいなんて!しかも短時間で効率よく疲れがとれるそうです。
クラシック音楽がもたらす効果として
- 普段使っている脳の部分を休めることができる
- α波を誘発
- 安眠効果
の3つがあるそうです。
まず、クラシックを聴くことは芸術的活動を担う右脳を刺激する行為であるため、左脳を休めることができるそうです。次にα波とは、人間がリラックスしているときや目を閉じているときに多く発生する脳波のことで、この脳波が発生しているとβエンドルフィンという物質が分泌。これはストレスを軽減、幸せを感じさせるなどの働きがあるそうです。最後に安眠効果ですが、クラシックには副交感神経が優位になり、心地よい眠りをもたらす効果があるそうです。
たくさんあるクラシック音楽の中で、それぞれの場面にお勧めの楽曲がネットにもたくさん紹介されています。私も、自分のスマホにお気に入りの曲をダウンロードして毎晩聴いています。結構癒されますよ♪興味のある方は、チェックしてみてくださいね。