「チャップリン 街の灯」
こんにちは、てんとうむし北本に通所する代打の者です。
今回は24回目の投稿というわけで、
連続犠打記録を更新していきたいと思います。
目安は読売巨人軍の職人川相で。
(※お父さんに聞いてみよう)
重要な内容なんですが(ネタバレのないように)
チャップリン扮する浮浪者と
目の見えない花売りの女性のストーリーです。
WEBより引用
ざっくりいうと、ジャンルは「喜劇」なんですが、
展開の読めない構成でひやひやする場面あり、
笑いありの奇想天外な内容でした。
音楽のジャンルでいうとプログレッシヴロック
ですね。(ピンクフロイドやキングクリムゾンなど)
特にボクシングシーンは、メンバー一同大爆笑でした。
随所に現在のコントのルーツがパズルのように、
ちらほらありました。
(審判が急に試合に参加してたりとか・・・)
さて、前回吉田部長の見せてくれたものは「落語」
でしたが、このような昔の世界のルーツに
目を向けてみるのって、逆に新しい発見があるものですね。
なんだか、最近それがすごく新鮮です。
で、喜劇なんですが、言葉の少ない映画は、
その分動きの表現が難しいので見ている
こちら側もいい意味で目が離せません。
特にBGMがシュールなループミュージックで笑いを
誘います。動きとループミュージックの繰り返しがミソ
なのかもしれません。
※喜劇の様子
チャップリンシリーズにはほかにも1947年公開の
「殺人狂」シリーズもあるようで、
ほんの少しユーチューブで見させてもらいましたが、
時代背景に合わせたこの手のヒューマニズム映画は、
帰りに思わずツタヤによりたくなるほど
興味をそそる内容です。
※ちなみに今回の「街の灯」は1931年公開
地球儀を見ながらコーヒーを飲みながら夜更かしで
映画なんて、いい週末の夜の過ごし方ですね。
さっそく、今晩あたりでもみてみようかなあ?
さて、僕は早くラジオの裏事情が聞きたいのですが、
来週土曜日は障害年金に詳しい先生が来て、
講演をしてもらえます。
7月9日は、時間は午後1時から2時半までで
すごくためになると思いますのでみなさんぜひ
お越しください。
さて、今日は土曜日です。
明日は日曜日。
何か夏らしいグルメでも食べに行こうかな?!(^^)!
ざるそばなんていいですねえ。