1年訓練
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」
利用者のM・Sです。
私がてんとうむし北本を利用してから約1年がたちました。
障がい者就労に向けて訓練を続けています。
約1年の訓練での変化についてブログを書きたいと思います。
てんとうむしではパソコンの操作について訓練しています。
てんとうむし北本を利用する前はパソコンの操作に苦手意識がありました。現在はパソコンが生活の一部になっています。
1日約4時間の訓練でパソコンの操作に対して苦手意識がなくなったと実感しています。
パソコンはうまく使えばかなり便利な機械です。
生活を向上させてくれる道具だと感じています。
どうしてもあたらしい知識や技術を勉強することは行動しにくいが本音です。
ただ行動しないとなにも習得できないと自分の経験を通して実感しています。
就職してから困らないように訓練を続けたいと思います。
パソコンの訓練から自分の視野をひろげることが出来ています。
パソコンを一台つくるのに一言では表現できない知識がパソコンには詰まっています。
宝石と同じくらい魅力を感じます。
パソコンに関係のある会社のことを調べたりするきっかけになっています。
これからの社会に残り続ける道具です。使い方を知っていて損はないと思います。
パソコンには文明をかえることが出来るちからがあります。
パソコンやパソコンか発信される情報とうまく共存しながら生活することが私の目標です。