陽の光

みなさん、こんにちは!障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。

さて、本日のお題は「今日の職場の教養」からです。「日の光を浴びましょう」というお話でした。日光を1日15分浴びることで、免疫力が向上し、様々な病気の予防になるとのことでした。太陽☀スゴイ!!朝日を浴びることで脳が活性化して目覚めがスッキリというのは聞いたことがあったので、それは実践していたのですが…💦日光にどのような効用があるのか気になったので、ちょっと調べてみました!

1、骨や歯を強くする!
2、脳や心の健康に役立つ!
3、体内時計をリセットする!

皮膚が太陽光、正確には紫外線B波といわれるそうですが、これにさらされると、体内でビタミンDが生産され、これが「太陽ビタミン」と呼ばれるそうです。ビタミンDはカルシウムの吸収を良くするため、間接的ですが骨や歯を強くする効果が期待できます。また、ビタミンDは皮膚の免疫組織を高めるのに役立つそうです。
また、年齢とともにビタミンDの摂取レベルが低下すると認知を司る脳の機能が低下することが研究で分かってきているそうです。
それから、私が取り入れている朝日を浴びること。1日は24時間ですが、体内時計は約25時間と言われているそうです。仮に光を浴びないで生活すると、地球の自転周期と体内時計がズレてしまい、1日24時間という周期に身体が適応できなくなってしまうそうです💦
しか~し、日光を浴びると体内時計がリセットするため、朝すっきり目覚めたり、夜ぐっすり眠れたりと規則正しい生活を送ることができるそうです🎵

どうですか?ちょっと調べただけでも、陽光ってすごいですね。しかも、無料ですよ!どんどん取り入れていきたいものです。ただ、その一方で、日光に含まれる紫外線は、日焼けやしみ・しわの発生原因になることでも知られています。美容や健康を害さないためには注意も必要ですね。気を付けつつ、暑いのは苦手ですが、適度に陽の光を活用していきたいと思います💛